
府中市の公園を考える
本日は府中市市民協働推進シンポジウム「聞いて、話して、考える、これからの府中」がありました。
高野府中市長の挨拶の後、2つのワークショップに分かれ、私は「公園の魅力を考える」に参加。
府中市には、約350箇所の公園があります。
一方的に講演を聞くだけではなく、参加者全員が考え、発言する、参加型の意見交換。
皆さんほとんど初対面なので、最初は意見を言うのも恥ずかしがっていましたが、
「それぞれの意見を否定しない」というルールの元で意見を出し合うと、次第に活発に!
最後はみんな満足した様子でとても活気がありました。
● 地域にある小さな公園、どうしたらもっと活用できるか?
● どうしたらもっと憩いの場になるか?
一人一人が自分で考えて、参加することで、公園がもっと身近に、もっと愛着が生まれると確信しました。
それぞれの地域毎に、実際にその公園を利用する方々が集まり、話し合うことがまず一歩ではないでしょうか?
市は、そのまとめ役、音頭をとる係になるといいですね。