8つの約束

①安全で生き生きとした
「助け合える街づくり」

●介護離職0を目指し、特別養護老人ホームの新規整備を要望
【実績】若松町に新規特別養護老人ホームが開設(2019年)

●孤立化を防ぐため、自治会やシニアクラブの加入促進を要望

●介護をする人にとって一目でわかりやすいパンフレットの導入を要望。
【実績】新しく「在宅療養ハンドブック」作成(2020年)

②「健康寿命」を伸ばすための制度づくり

●健康寿命の延伸に向けた取り組み状況について質疑

●定年後の第二の人生の「やりがい促進」について質疑(2017年)

●高齢ドライバーの問題を取り上げ、免許返納を促すための独自支援策導入を提案
【実績】免許返納者への府中市独自支援策をスタート(2020年)

●コロナ禍での人との繋がりや介護予防を継続できるようシニアを置き去りにしないオンラインツールの導入を要望

③「子どもの幸福」のための社会環境の促進

●小中学校の備品充実、寄附金活用、ICT教育推進を要望
【実績】小中学校の教科備品の予算が前年度の2倍以上に増額(2017年)
【実績】水はけの悪い第十小学校の校庭を改良(2017年)
【実績】三小、矢崎小、八中で生徒用タブレットPCを先行導入(2018年)全ての小学校で生徒用タブレットPCを導入(2019年)
【実績】基金を新設、寄附金受け入れが可能に(2018年)
【実績】幼稚園に心身障害児を受け入れるための補助金制度導入(2018年)
【実績】暑さ対策のため全小中学校に日よけテント設置(2018年)
【実績】小学校高学年女子の下着着用問題を取り上げ改善(2018年)
●学校のおける熱中症対策の強化を要望。
●離婚家庭における養育費確保について自治体としての支援を要望。

④「働く女性」のための制度づくり

●待機児童のため、幼稚園の延長保育と保育ママの活用整備を要望
【実績】保育コンシェルジュ設置、幼稚園延長保育への補助金が決定(2017年)

●子ども数の将来予測の間違いについて指摘
【実績】計画変更と更なる保育園整備が決定(2018年)

●審議会など意思決定の場における女性の参画率が低いままである状況を指摘。具体的改善策を提言、要望。(2021年)

⑤「商工業」の振興「地産地消」の促進

●商工業活性化のため、むさし府中商工会議所との緊密な連携を要望

●学校給食における地場産農作物の使用割合を増やすことを要望

●府中駅前の直売所の活性化を要望
【実績】直売所案内を大きく掲示(2019年)

⑥「災害に強い」街づくり

●現実雨量に沿った「ハザードマップ」更新と市民への周知を要望
【実績】「ハザードマップ」が更新され全戸配布へ(2017年)

●豪雨災害時の住民避難シュミレーションを要望

●緊急輸送道路沿道の耐震化早朝完了を要望

●避難所となる小中学校の体育館への冷暖房設置を要望
【実績】予算に全小学校の体育館への冷暖房設置が組み込まれる(2019年)
【実績】予算に全中学校の体育館への冷暖房設置が組み込まれる(2021年)

●4m以下の狭あい道路の拡幅、危険なブロック塀撤去の補助金創設を要望

⑦ 緑豊かな「自然の保護」

●環境保全センターの機能活性化について質疑要望

●街路樹の適正管理と安全な歩道の確保を要望

⑧「ちゅうバス」路線の充実

●増便、最終バスの時間(19時)の延長などについて質疑要望
【実績】朝日町ルート「多磨駅→武蔵野台駅行き」が旧甲州街道沿いを通るルートに変更(2017年)

●コロナ禍で乗降者数が減少したことに伴う市の補助額を維持し、減便しないよう要望。
効率の良い運行と時間延長を実現するため制度目的の変更を提案。(2021年)